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お知らせ

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試験栽培の様子-ニラ栽培-

果実堂テクノロジーでは、今年の春よりニラの有機栽培を始めました。
ニラはβ-カロテンや葉酸を始め、栄養価のとても高い野菜です。また、ニラの辛味成分であるアリシンは、豚肉やレバーに含まれるビタミンB1と結びつき、疲労回復の効果があると言われています。巣ごもり需要と相まり、ニラの人気が高まっています。

今回は、ニラの刈取り第1回目の様子をご紹介します。
 

ニラの試験栽培は、3月下旬に育苗を開始し、6月に植え付けを行いました。

↓植え付け後の様子

 

11月の刈取り前には青々と育ちました。

 

ニラの試験栽培は2つの畝で別の品種を植えています。
1つは夏に収穫する品種で、もう一つは秋春に収穫する品種です。周年で収穫できる栽培体系を構築するため、2種類の品種を試験栽培しています。今回は秋春収穫の品種を刈取りします。

 

ニラの刈取りを行っていきます。しゃがんだまま、手作業で刈取りを行うので結構力が必要です。

株の数や葉の長さなど、データを記録していきます。
ニラは多年生のため、年に何回も収穫可能です。今回は来年11月まで、計8回の収穫を目指します。
収穫ごとに葉の長さや茎の数、葉の枚数、葉幅、収量が変わるため、データを取りながらどうやったら品質がよく、収量を減少させずに栽培できるかを検証します。

 

今回は半分ほど刈取りました。もう半分は来年1月に刈取りを行い、養生期間(養分を蓄える期間)の長さで品質や収量の差がどのように出るかを比較します。

 

刈取り後、ニラの試験栽培について果実堂テクノロジーの西上さん・助村さんにお話しを伺いました。

西上:ニラは刈り取った後も伸びてくるので、来年の11月まで、計8回の収穫を行います。
他の作物と比べてニラは栽培がしやすいです。有機で試験栽培を行っていますが、防虫のための除草や有機資材の投入などを行う以外、特に何もしなくてもすくすく育ちました。

助村:今回は初めてニラの試験栽培を行い、無事に収穫できました。年8回の収穫ができるので、2回目以降も収量を落とさず品質よく、栽培をしながら観察を行っていきます。
また、ニラは刈取りを行った後に規格に合うよう選定を行わなければなりません。この作業は手がかかるため、効率的に行う方法を検証していきます。

 

『農業×科学』
私たちは、一つひとつの事象を科学的アプローチから検証し、効率的な農業の提案を行います。
今回はニラの試験栽培についてのご紹介でした。

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「新しく農業を始めたいが何をすれば…」「経験や勘に頼らず収穫量を多くしたい」といった農業に関するお悩みをお持ちの方に、解決法をご提案いたします。
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